【ターン5】

A
B
C
D
E
F
G

※隠形の術を使用したヤマハは、情報補正のため黒で表示してある
結果:
(赤)
ルフポ: 0/1/0/ 4/イグナイト、ポイゾナス、ポイゾナス
紫電 :-6/0/0/ 4/盾の剣 <毒×7>
リヴェ:-9/0/0/ 3/不浄なる衣を捨てよ <毒×4>
指 : 1/0/0/10/アンパッサン、アンパッサン、アンパッサン、アンパッサン、アンパッサン、プロモーション、プロモーション、チェックメイト <反射×24>

(白)
えぬえ: 5/10/0/11/ポイズンゴーレム、ポイズンゴーレム <ガード><反射×4><ライフ×2>
操縦者:20/ 0/9/ 5/インフィニットミラーゴーレム、インフィニットミラーゴーレム、ゴーレムウォール <反射×2>
ヤマハ: 1/ 0/0/ 4/ <ガード>
レガシ:炎/ 5/0/10/常用ニュートロン線

このターンに起きたこと:
指の<反射>が合計24に。紫電、リヴェリオン退場。
操縦者の防御力+2、<反射>×2付与。

操縦者が虚像の術を使用。オブジェクト「▲  :1000/0/0/0/」をB6に作成
ヤマハが隠形の術を前ターンから継続使用。移動とマップ上での表記がステルスに
レーガーシーが陽炎の術を使用。HPをの表示を炎に偽装。

解説:
赤と白、1:4にもかかわらず、白にとって戦況は五分どころか不利である。
白が勝利するには、どれだけのターン、指を抑えられるかが要点となる。
最低でも、操縦者がハリボテで篭城するまではしのがなければならない。
赤チームも操縦者が何をしようとしているのか感づきはじめただろう。
チーム赤は理不尽と思ったかもしれない。
厳密には勝敗に関わらないと言え、HP1000の壁が生まれつつあるのだ。
見ている側にもこれは絶望的に思えた。倒せるはずが無い、と。
ハリボテと知らなければ、これほど納得がいかないこともない。
何故、操縦者は最初から篭城しなかったのか。無理なゲームだと皆が思ったかもしれない。
赤はここで投了という手もあった。白も何度も投了を考えていた。
お互いに、勝利のヴィジョンは未だ見えていなかった。

そして、次のターンから指の「チェックメイト <(1)-遅延起動6-HP減殺-毒与え>」が起動する。